風車メンテナンス作業員
超安定基盤を持つ栗林グループの
苫小牧栗林運輸が未来を見据えて人材を大募集！
土日祝日が休みで残業もほぼない風車メンテナンス。
稼ぎやすく、休みたい時に休みやすい港湾の仕事。
あなたはどちらを選びますか？
苫小牧栗林運輸は胆振エリアを中心に、全国規模で多彩なビジネスを展開する栗林グループの一員。安定した基盤のもと、当社は港で船の荷物を積み下ろしする「港湾荷役」を主力事業に据えています。生活必需品を含む荷物の海運はゼロになることはなく、この分野のニーズも安定的です。
加えて、担い手が少ないにも関わらず、国の方針により需要が高まっている風車のメンテナンス事業に参入。この事業も軌道に乗ることで、会社としてより安定した未来が待っていると考えています。
港の仕事は稼ぎやすく、休みたい時に休めるのが特徴。風車のメンテナンスは土日祝日が休みで残業はほぼゼロ。どちらも、ゼロからでもしっかりと教育します。
現時点では、我々も手探りな部分もありながら、挑戦している事業です。一緒に新たなことに挑戦してくれる方に、まずは話だけでも聞いていただきたいと思っています。
将来は空中ドローンによるブレードの点検なども考えています。
「経験を活かして新たなことに挑戦したい！」
「日本各地をまわりながら仕事がしたい！」
理由は様々でOK！
電気整備・自動車整備関係のご経験がある方はすんなりなじめると思います。難しいとされている作業をこなすことができた時は、とてもやりがいを感じる瞬間です。
数ヶ月の道外での研修。研修が終わったら苫小牧に帰ってきて港湾のお仕事に携わることも。メリハリをつけて働ける環境です。
残業はほとんどなし・土日祝はお休みなので家庭との両立が叶う環境なんです。
苫小牧港は港湾貨物量が道内一。当社が取り扱う荷物も、紙や鋼材、チップ、飼料、食料品、生活雑貨など多種多彩。舞台は港。働くのは安定感バツグンの企業。ここで、暮らしやビジネスを支える一員になりませんか？
＜港湾作業員＞ 会社の費用負担で資格取得が可能。スキルアップを支援する制度で、キャリアアップを目指せます。 定時退社や休日の融通が利きやすい港湾作業。家族との時間も大切にしながら、高収入を実現できます。
港湾福利厚生協会の温泉保養施設助成など、福利厚生も充実。休みも収入もアップし、大満足の転職を実現！
有給の取得しやすさに加え、エスコンフィールドシーズンシートやレッドイーグルス観戦チケットなど福利厚生も自慢です。 野球やアイスホッケーが好きな方に嬉しい制度です。
安定基盤の栗林グループ。退職金制度や財形貯蓄制度も整い、結婚や持ち家など、人生設計をしっかり描ける会社です。
AIを活用した作業員配置の研究も行っています。 新しい技術に挑戦し、常に進化を続ける職場です。
高所の風車内部での点検作業。専門スキルを身につけ、日本のエネルギーを支えるやりがいのある仕事です。 未経験からでも安心して学べる、充実した育成プログラムが魅力です。
和気あいあいとした職場で、お互いに助け合いながら働いています。新人さんも優しく迎え入れるので、すぐに馴染んでチームの一員として活躍できますよ。
チームワークで日本の物流を支えるダイナミックな仕事。賞与年2回（昨年度実績5.27カ月）で、頑張りが給与に反映されます。
企画開発部／小林 秀昭・高橋 拓也
当社のメイン事業は港湾荷役です。この分野は安定したニーズがある一方、今後の人口減少社会を考えると、港の仕事だけに頼るよりも新たな一手を打って未来に備えるのが得策。ちょうど親会社の栗林商会が洋上風力発電の協議会メンバーで、国の方針で風車のニーズが伸びること、さらに一度建設されると20年は稼働することなどを教えてくれました。
こうした需要がある一方で風車のメンテナンスを担う企業は全国的にも圧倒的に少ないのが現状。現場責任者になるには計1500時間のOJTを受けなければならず、人を育てるための「企業体力」が必要なこともハードルになっています。ただし、当社は安定した港湾荷役事業があり、メンテナンススタッフの育成が十分に可能なため、この事業への参入を決めました。
現在は親会社と関係の深い長崎の風車メンテナンス企業が研修やOJTに全面協力してくれています。ゼロベースから丁寧に指導してくださるのも魅力です。ニッチでニーズが高いからこそ、人材が育った先には仕事が舞い込む見込みです。当初は道外での研修やOJTはありますが、土日祝日が休みで、残業もほぼありません。安定した働き方を望む方にはピッタリでしょう。
企画開発部 風力発電O&M課／遠田 敬済（6年目）
前職はテレビの電波や火災報知器などの分野の電気工事士。少人数で仕事の負荷が偏りがちだったため、ちょうど苫小牧栗林運輸で人を募集すると聞き、安定性に惹かれて転職することを決めました。
入社後は港湾荷役の仕事に携わり、昨年1月に風車メンテナンス事業の立ち上げが公表されました。ニッチで面白そうと感じたことから手を挙げ、数カ月後には長崎の風車メンテナンス企業で約1カ月の研修を受けることになったんです。内容は風車の各部の名称や安全確保の座学が中心で、最後の1週間は検査の実践というスタイルでした。
現在は現場が始まると本州で1カ月半ほどOJTを受けています。「電気の怖さ」「何重もの安全確保」さえ理解していれば、チェックポイントや部品の交換という作業自体はさほど難しくありません。機械いじりが好きな方などはすんなり馴染めると思います。残業はほぼなく、早い日には定時前に作業が終わってご当地名物を食べにいくことも（笑）。
出張はあるものの、現在は土日祝日が休み。苫小牧に戻ってきた時に有休を使い、子どもたちとの時間をできる限り楽しんでいます。前職に比べて休みが増え、収入もグッと増えたので転職としても大成功！
港湾荷役作業員／小松 亮秀（4年目）
前職は配管工です。6年ほど働きましたが、出張が大半を占め、結婚にあたって家族の時間が持てないことがネックでした。実は義父が苫小牧栗林運輸で働いていて、港湾荷役作業員の仕事を紹介してもらったんです。やはり栗林グループといえば安定性が高く、待遇や働き方にも安心できるのが決め手でした。
僕の主な担当は船の中に貨物車両などを積み下ろしする仕事です。入社後は船内でラッシング（船の揺れによる荷崩れを防ぐために貨物車両を固定すること）の仕方から教わり、次にトレーラーを誘導する笛の吹き方といったように段階的に作業を学びました。入社後に建設機械や揚貨装置運転士といった資格を会社の費用負担で取得できたのもありがたい限りです。おかげで今はユンボで肥料を所定の場所に移し替える作業の見習いも兼務しています。
当社では必ず定時で上がりたい日があれば先に伝えておくと残業のない作業を用意してくれますし、休みの融通がききやすいので子どもの行事にも参加できます。前職は日給月給制だったので「休みよりも働いてなんぼ」でしたが、今のほうが休みが増えたにも関わらず収入も上がりました。妻も満足している転職です。
現業部 港運東事業所 係長／五十嵐 祐哉（9年目）
発電所のエンジニアとして働き、8年ほど前に苫小牧栗林運輸に転職しました。人間関係や働き方に不満があったわけではないですが、給与面と転勤が家庭を持つ自分には厳しく…。当社で働く知り合いから話を聞いたところ、待遇と転勤ナシの条件が希望に合っていたため、まったく異なる業種に飛び込んでみました。
最初に担当したフォアマン（総合事務職）は荷物をどう積み下ろしするのかプランニングするのが仕事。とはいえ、集荷が遅れるなど、プラン通りにいかない日が大半です。そのため、現場の作業指揮者とお客様と打ち合わせを重ねながら、より効率的に手直しするのが腕の見せ所。今は作業員も新人さんにはやさしく接しますし、まずは先輩のサポート役として少しずつ知識と経験を積み上げられるので安心してください。
昨年、倉庫管理の部門に異動し、同時に係長に昇格しました。当社では新技術を取り入れる新しい課が立ち上がり、現在の仕事と兼務しながらAIを使った作業員配置ができないか研究しているところ。とにかくチャレンジできる環境を提供してくれるのも魅力。もちろん、家族の時間も大切にできますし、有休の取りやすさや充実した福利厚生も自慢です。
総務部／長尾 宇展・中野 豊
苫小牧港は港湾貨物量が道内一です。当社が取り扱う荷物も、紙や鋼材、チップ、飼料、食料品、生活雑貨など多種多彩。こうした海運は暮らしやビジネスに欠かせず、今後も絶えることは考えられないため、港の仕事は安定しています。
当社ではこれまで採用が計画的とはいえなかったこともあり、10年後を見ると定年退職や再雇用になる年齢層が多めです。その時に備え、今のうちから若い世代を増やし、技術を受け継いでいくには絶好のタイミング。さらに、働きやすい環境のために仕事の一部を外注しているケースもありますが、人材が整うことで休みやすさをキープしながらすべてを自社で賄うことで収益につなげることも見込まれます。
港の仕事に関しては夜遅くに着く船にも対応しなければならないため、多少の残業があるのは正直なところ。けれど法定以上の残業手当はもちろん、各種手当で報いていますし、お互いに助け合いながら出勤を調整しています。働いた分はキチンと待遇に跳ね返り、和気あいあいと仕事ができる環境だからこそ定着率が高いのも特徴です。入社後に結婚や持ち家を建てた社員も多いため、キチンとした人生設計ができる会社であると自負しています。
| 勤務先 | 本社／苫小牧市元中野町2丁目13－16 |
|---|---|
| 最寄り駅 | 苫小牧駅 徒歩29分 |
| 勤務先の変更 | なし |
| 配属について | 入社1〜2年目は各地研修先でOJTを受けて、国際認定機関であるGWO（国際風力機関）の資格を取得していただきます。冬期間はOJTがありませんので、苫小牧にて港湾作業員としての仕事をしていただく予定です。 |
| 受動喫煙防止措置 | 本社／喫煙室あり・全車禁煙車 |
| 期間の定め | なし |
| 入社日 | 10月入社・4月入社が基本 |
| 仕事内容 | 日本各地にある風力発電で使用されている風車のメンテナンス業務。基本的には、風車の点検、調整、交換等を行います。最終的には北海道内の風車メンテンナンスに関わっていくつもりです。 |
| 仕事内容の変更 | 冬季のメンテナンス業務がない期間は苫小牧にて、港湾作業としての業務をしていただく予定です。 |
| 募集の背景 | 苫小牧栗林運輸株式会社は、商社やエネルギー、旅行代理店まで全国ネットで多彩な事業を展開する栗林グループの一員。当社が担っているのは、苫小牧の港についた荷物を積み下ろしし、目的地まで輸送を手配する港湾荷役です。現在は定着率が高いからこそ、10年後には定年退職や再雇用を迎えるベテラン層も多いため、教えるゆとりのあるうちに若い世代に技術を伝える時期。現在の休みやすい環境をキープしながら、今後は外注を活用せず自社内の仕事を増やせる体制を整えるためにもスタッフを大募集します。 |
| 教育・研修について | 長崎県五島市で1カ月程の研修。 |
| 資格 | 普通自動車免許（AT不可） |
| 求める人物像 | 未経験者応募OK、無資格OK |
| 対象 | 高卒以上 |
| 年齢 | 60歳未満の方・60歳定年制（例外1） |
| 時間 | 8：00〜17：00（休憩60分／実働8時間） |
| 残業 | 風車事業中は特に無し。 |
| 休日 | 完全週休2日制（土曜・日曜・祝日） |
| 休暇 | 5月1日メーデー、年末年始（12月30日〜1月3日）、有給（特別休日／1カ月に3日、夏休4日、冬休3日）、慶弔休暇、産前産後休業、育児休業、介護休業 |
| 年間休日 | 年間休日146日 |
| 給与 | 月給200,740円（一律手当含む） |
| 月収例 | ◇入社1年経過（本採用後6カ月／25歳／独身／高卒新卒） |
| 入社時の想定年収 | 入社1年目／年収330万円（月給200,740円、別途残業代・賞与2回・物価手当・交通費等諸手当含む） |
| 実績年収 | 年収420万円（入社3年目／27歳／基本給月165,270円+物価手当・交通費等諸手当+賞与含む） |
| 諸手当 | 交通費規定支給（月14,000円〜16,500円）、役職手当（月4,000円〜50,000円）、住宅手当（月2,000円〜3,000円）、家族手当（月11,900円〜人数に応じる） |
| 福利厚生 | 各種社会保険完備、車通勤可（無料駐車場完備）、港湾福利厚生協会の温泉保養施設助成、エスコンフィールドシーズンシート（4席）、レッドイーグルス北海道観戦チケット等、退職金制度、財形貯蓄制度（労金）、育児時短制度、制服貸与 |
| 昇給・賞与 | 昇給年1回有、賞与年2回有（昨年度実績5.27カ月） |
| 試用期間 | 試用期間6カ月有（同条件） |
| 応募方法 | Webから応募、またはお電話でご連絡ください。 |
| 応募後の流れ | ＜選考の大まかな流れ＞ |
| 勤務先マップ |
苫小牧栗林運輸株式会社 |
|---|
| 連絡先 |
Tel:0144-34-2111 |
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| 会社データ |
港湾荷役業・通運業・貨物運送業 |
|---|
(c) Hokkaido Arbeit Johosha co.,ltd.
