室蘭市役所総務部広報課／北海道室蘭市幸町1番2号

JR室蘭駅から徒歩6分

なし

敷地内禁煙

1名

室蘭市会計年度任用職員となりますので、地方公務員法が適用されます

あり

採用日〜令和8年3月31日まで

あり（活動意欲や活動実績により、採用の日から採用年度の年度末までを一区切りとし、最長36カ月を超えない範囲で会計年度ごとに任用します）

あり（最大3年）

相談に応じます

室蘭市の地域おこし協力隊として以下の業務に従事していただきます。
〜3年間を通じた活動内容〜
＜市内の景観の撮影・発信＞
市内には白鳥大橋や地球岬など、本市を代表する名所のほかに魅力的な景観や建物などがたくさんあります。Instagramなどを活用し、市内外に向けて情報発信をしていただきます。
情報を見た人の気を引く写真や動画を発信し、思わず行ってみたくなる、閲覧数が増える（バズる）ような情報発信が大切です。
また、メディアなどからの素材提供依頼に対応する写真の撮影も行っていただきます。
カメラ撮影の技術や独自の視点での撮影が求められます。
＜市内イベントの情報収集・告知、取材＞
市ホームページでは、市内で行われるイベントなどを掲載するイベントカレンダー機能があり、市公式LINEでも情報を発信しています。代表的なむろらん港まつりをはじめ、地域のお祭りや市民団体などが実施するイベントなどの情報を収集し、集客につなげる情報発信を行っていただきます。また、それらを取材し終了後にSNSで配信いただきます。
地域や団体の皆さんとのコミュニケーションを取り、円滑に取材することが大切です。
＜ふるさと納税業者の取材＞
いただいた寄附の使い道の紹介や返礼品を提供する事業者さんとコミュニケーションをとり、おすすめの返礼品やその魅力・特徴を取材。SNSでの発信などを通じてふるさと納税の活性化を図ります。

普通自動車免許（AT限定可）

未経験者応募OK、無資格OK
・職員や地域の人とコミュニケーションを取り、良好な関係を維持し活動できる方
＜下記に当てはまる方尚可＞
・写真撮影や動画撮影が得意な方
・各種SNSに精通している方、発信経験のある方

※総務省の制度「地域おこし協力隊」募集のため対象者が限定されます
（a）生活の拠点が3大都市圏をはじめとする都市地域等(北海道内は札幌市に住民票のある方のみ応募可能)で、採用後は室蘭市に移住し、住民票を異動させることができる方
（b）地域おこし協力隊としての活動期間終了後も室蘭市に定住する意志のある方
（c）地方公務員法第16条の欠落事項に該当しない方
（d）パソコン（ワード・エクセル・パワーポイント、インターネット、Eメールなど）の一般操作や資料作成・簡単なチラシ作成などができ、SNSやブログ等での情報発信経験がある方
（e）3大都市圏でない転出地であっても、室蘭市以外の自治体の地域おこし協力隊であった者のうち、同一地域における活動2年以上、かつ解嘱1年以内の者については、（a）の要件を満たします（この場合、当該状況が確認できる辞令の写し等の書類が必要です）

週5日勤務または週4日勤務から選択可能（週30時間）
・週5日勤務／8：45〜15：30（休憩45分／実働6時間）
・週4日勤務／8：45〜17：00（休憩45分／実働7時間30分）

＜週5日勤務＞
完全週休2日制（土曜・日曜・祝日）
＜週4日勤務＞
完全週休2日制（土曜・日曜・祝日）、にプラス1日（応相談）
※業務内容等によっては時間外に勤務することがあります

GW・お盆・年末年始、年次有給休暇、忌引休暇、その他特別休暇

月給174,700円

共済組合、厚生年金、雇用保険、車通勤可
◇車両、消耗品、用具備品は市が用意します
◇業務に必要とする研修や資格取得に係る経費支給（規定による）
◇協力隊の活動に支障がない場合は副業可（要申請）
◇業務上の災害への補償（条例に基づく）
※任用期間中の住居は自身でご用意ください
（民間から借り上げた場合は家賃補助あり／詳細は担当までお問い合わせください）
※赴任費用、住居でのインターネット回線使用料、水光熱費は自己負担

賞与年2回有（令和7年度の基準は4.6カ月分 ※変動の可能性も有）
※採用時期によって減算となります。（令和7年度は減算となります）

北海道の南西部に位置する室蘭市は、「ものづくりのマチ」として鉄鋼業を中心に世界に誇れる技術力を有しています。
工場群とは逆の太平洋側の海岸線は風光明媚な断崖絶壁が連なり、「地球岬」のほか、近海にはイルカやクジラが生息し、夜には工場夜景がとても綺麗で全国から注目されています。
＜アクセス＞
◇札幌から：約130km（車で約1時間50分） ※札幌市内から高速（最寄りインター：登別室蘭IC）
◇苫小牧から：約74km（車で約1時間10分） ※苫小牧から高速（最寄りインター：登別室蘭IC）
◇東京から：［最寄り空港］新千歳空港より約96km（車で約1時間20分） ※フライト時間は約1時間35分

下記書類を7月14日（月）までに郵送またはメールで送付ください。
※提出された書類につきましては返却いたしません。
◇提出書類
・室蘭市地域おこし協力隊応募用紙
・住民票の写し1部
・自動車運転免許証のコピー（両面）
※自動車運転免許証取得見込みの方は、マイナンバーカードのコピー（マイナンバーの面は不要）や保険証などの身分証明書のコピー
※地域おこし協力隊の経験者で、地域要件の特例の適用を受ける方は2年以上続けて地域おこし協力隊として活動し、かつ解嘱から1年以内であることが確認できる書類（辞令の写し等）
◇問い合わせ・書類郵送先
電話／0143-25-2193
メール／shimintaiwa@city.muroran.lg.jp
〒051-8511 北海道室蘭市幸町1番2号
室蘭市役所総務部広報課

◇一次選考（書類選考）
提出された応募用紙を用いて書類選考を実施します。選考結果については応募者全員に文書に
て通知します（7月中旬を予定）。
◇二次選考（最終選考）
一次選考合格者を対象に二次選考を行います。日時及び会場等の詳細については、一次選考結果の通知の際にお知らせします。（7月下旬を予定）
※面接会場までの交通費や宿泊費等は個人負担となります。
※選考結果については二次選考受験者全員に文書で通知します（7月下旬もしくは8月上旬を予定）。
なお、不採用理由のお問い合わせにはお答えできませんので、ご了承ください。

◇室蘭市地域おこし協力隊募集に関するページはこちら。応募用紙もこちらから「市移住情報サイト」ご覧ください。
◇室蘭市での暮らしや雰囲気のわかる、地域おこし協力隊OBへのインタビュー記事を、地域活性化Webサイト「北海道の人、暮らし、仕事。 くらしごと」にて掲載中ですので、ぜひこちらもご覧ください。
◇オンラインでの事前相談を随時受け付けておりますので、募集記事を読んで興味が出てきましたら、お気軽に専用フォームからお申し込みください。事前相談フォームは「こちら」 から。

★活動のイメージ
以下の内容は現状での想定です。着任後、隊員と協議のうえ、活動計画の変更・修正をしながら業務を行います。特に2年目以降は、1年目の活動を踏まえて一緒に作り上げていきましょう。
＜1年目＞活動の基盤づくり
取材や写真撮影をとおして、地域や事業者とのつながりを作りながら活動の基盤づくりを進めて行きましょう。また、SNSで何をどのように配信するかなどの方向性を確立します。
＜2年目＞新たな視点での活動
1年目の活動で気づいた点を基に業務を行っていきます。地域との関わりを深め、情報発信内容の充実、SNSのフォロワーの増加を目指します。市民でも知らないような穴場スポットの紹介や地域の新商品などの紹介が考えられます。
＜3年目＞任期後を見据えた活動
3年目は活動の集大成です。これまでの活動を職員や次の隊員に継承するとともに、任期後の進路に向けて動き出していきます。隊員の希望に沿ってできるだけ職員もサポートしますが、次の進路に必要なことを自ら情報収集し、研修に参加したり、活動の中で知り合った方とのつながりを活用しながら、スムーズな進路となるように活動していきましょう。
★任期後の活動イメージ
企業と連携した活動が多くなるため、活動を通して知り合った方とのつながりを活かし就業する。または、室蘭市の創業支援金や地域おこし協力隊の起業・事業承継に要する経費を活用して起業するなどが挙げられます。

室蘭市役所
〒051-0016 北海道室蘭市幸町1－2【MAP】

Tel:0143-25-2193
shimintaiwa@city.muroran.lg.jp
〒051-8511 室蘭市幸町1番2号 室蘭市役所総務部広報課

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