「子供の行事より大事な会議はない!」と出勤停止!?
社有車の貸与でクルマの維持費が激減!
大学や専門学校の学費を半額補助する育英賞与を用意。
「時間」と「お金」の両輪で社員の家族や子供まで大切にします。
丸幸ジオテックは、災害復旧や防災、地すべり対策といった「特殊工事」と、橋梁の補修や補強、耐震工事などの「補修工事」が約8割を占める建設会社です。この分野は建設業界の中でも競合相手がほぼいないニッチな世界。道内でもトップシェアを誇り、工事を一貫して担える体制が高収益を生んでいます。
当社は「社員の家族まで大切にする」がモットー。お子さんの大学や専門学校の学費を半額補助する「育英賞与」の使用実績がいくつもあったり、社用車の貸与でクルマの維持費を削減してもらったり、例え会議があっても「子どもの行事が優先」と有休を取らせたり…「家族との時間」も「子どもの未来を応援できるお金」も具現化しています。
丸幸ジオテックは2007年に特殊土木工事に特化した建設会社として創業しました。社名は「皆が“一丸”となって仕事に取り組み、事業に関わる人々の“幸せ”を願う」という思いに由来しています。
安定した生活の保障と従業員とその家族も大切にしたいという思いから、利益は社員へ積極的に還元しています。本州ベースの年収や育英賞与、昇給・昇格、有給や代休等の待遇も整えています。(代表取締役社長/山崎)
多くの大型機材を保有しています。自社でワンストップで作業を進めることができ、専門技術があるから特殊工事を多く手掛けることができる。競合のない安定した経営はこうして培ってきました。
補佐しながら管理側を目指す、職人への配置換え、事務系の途もあり、社内で配置換えも可能。 「転職をしなくても、自分に合った仕事を見つけてくれる会社と思った!」と社員の安心感もアップ◎
待遇自体も高水準、各種手当も充実しているので、子どもたちは好きな習い事も楽しめています。家族>仕事という考え方だからこそ、イベントの付き添いに行けないなどでさみしい思いをさせることはありません。
財務歴30年の私が見ても心から信頼できる会社です。学費の補助や社用車の貸与など、社員想いの制度も充実。機材の多くを自社保有しており、経営も安定しているので長く安心して働ける職場です。(取締役/加藤)
前職は杭打ちオペレーターで15年勤務。待遇改善を求め転職し、資格が活かせる丸幸ジオテックに入社。年収も大幅UPし、家族も納得の好待遇。育英賞与など家族思いの制度も魅力です。(重機オペレーター/三木)
労働環境を見直し転職。経験が生かせ、給与も良く土日休みの丸幸ジオテックへ入社。先輩の支えもあり作業員から重機オペレーターへキャリアアップ。工夫を評価してくれる社風も魅力です。(重機オペレーター/吉田)
飲食業から転職し、未経験で施工管理見習いに。丁寧な指導と安定した働き方で安心でき、専門学校にも会社負担で通学。資格取得を目指しながら現場で先輩の補助をしながら成長中です。(施工管理アシスタント/畑中)
お子さんの大学費用を半額補助する「育英賞与」は全国的に見てもレアな制度です。仮に大学4年間の学費を400万円とすると、200万円もの金額をサポートするのは大盤振る舞いだと思いませんか?
新人同士・若手同士、同世代の仲間がいる心強さがあります。 親身な先輩に相談することも、近い世代同士励まし合うことも。 幅広い世代が活躍していますので、どの年代の方も安心して馴染めます。
専務取締役/山崎礼央
当社は特殊工事を得意とする中でも、橋梁やボーリング、災害復旧など多彩な分野のプロフェッショナル。仮に一つの工事が落ち込んでも他の工事でカバーでき、なおかつ設計から事前の仮設工事、完了後の付帯工事まで自社ですべて手がけられるため、業績は安定的で収益性も高いのが特徴です。
会社の設立時は休日返上だったのが正直なところですが、当社もすでに18年目。近年は効率性を高められる機材に投資することで一つの工事の利益を高め、人をじっくり育てるスタイルにシフトしています。この経営戦略と個々人の成長の掛け算によって、新人さんがしっかりと育ち、ステップアップすることで収入も高まるという好循環が生まれています。それが休日はしっかり休め、有休も使いやすい環境につながっています。
社員たちの成長のおかげで、私たち経営層も「自分たちが頑張れば良い」から脱却。私自身も三児のパパなので、野球や体操教室の応援・送迎はもちろん、夜ご飯を一緒に食べる時間も増えました。子ども同士が同級生の社員もいるので、家族のために気兼ねなく休めるよう「2時間くらい抜けて参観日に行こうよ」と誘うこともあります。
専務取締役/山崎礼央
当社は昔から社員だけではなく、その家族まで大切にすることをモットーとしています。お子さんが行事の時には遠慮なく有休を使える環境ですし、仮に役職者であっても会議と保育園の遠足が重なった場合には「事後に情報共有するから会議に出席しちゃダメ」と強制的に休ませることもあるほどです(笑)。
ただ家族との時間が取れるだけでは、習い事や暮らしの面でお子さんに不自由させてしまうこともあるはず。なので、言葉を選ばずにいうとお金も大切だと思います。当社は食事代補助や現場・出張手当はもちろん、近年の物価高騰の中で少しでも足しになれればと「物価調整手当」も支給。さらに、社員のお子さんの大学や専門学校の学費を半額支援する「育英賞与」という制度も用意し、これまで4名が使っています。
現在、子育て世代は私を含めて7名ほど。今回の求人広告では子どもとの時間も、子どもの未来の可能性も大切にできることを表現したくて、社員のお子さんにも登場してもらいました。もちろん、奥様にも快諾いただいた上、子どもたちも「テレビや新聞じゃなければいいよ」と納得してくれています(笑)。
工務スタッフ/佐藤 万慎
前職は建設コンサルタントです。出張が多く、残業代が青天井な反面、やはり働き方はハードで家族との時間が取りにくいことに悩んでいました。まだ転職を決めていたわけではなく、求人情報を何気なく眺めていたところ、「オススメ企業」として出てきたのが丸幸ジオテック。給与などの条件や自宅からの近さに加え、将来子どもの学費を支援してくれることも応募の決め手になりました。
当初は施工管理の見習いとして入社し、工事の発注者や職人さんとの橋渡し、安全や写真の管理、交通誘導員や建設機械オペレーターとの打ち合わせなどを先輩から教えてもらいました。建設コンサルタントと重なる面も多く、業務内容は比較的スムーズに覚えることができたと思います。
事情があり、しばらく現場に出ることが難しくなっても、僕の事務処理能力や周囲とのコミュニケーション力を発揮できるポジションとして工務にシフトさせてくれたんです。今は着工関連の資料作成や図面修正などに携わりながら、社内の調整役も担っています。
工務スタッフ/佐藤 万慎
転職の大きなポイントだった家族との時間については、丸幸ジオテックで働いてからは格段に増えています。今は本社で工務の仕事に取り組んでいるため、子どもの保育園の送り迎えもでき、先生から聞いたその日の様子を妻と共有するなど家族の会話まで多くなりました。
もちろん、子どもの行事は半強制的に有休を取得させてくれますし、大事な会議のある日でも習い事のイベントがあると言うと「絶対休んで」と(笑)。ちなみに、別の先輩も「保育園の運動会と会議が重なっちゃったけど、さすがに休めない」と悩んでいましたが、専務は「子どもより大事な会議なんてない!」と休ませていました。これほど家族を優先させてもらえるとは思いもしなかったです。
当社は待遇自体も高水準ですし、各種手当も充実しているため、子どもたちはYOSAKOIや縄跳びといった好きな習い事も楽しめています。まだまだ先のことになってしまいますが、高校卒業後の進路についても、育英賞与があるので「ウチは国公立じゃなければ…」など可能性の幅を狭めなくても良さそうです。子どもたちは「親の心子知らず」かもしれませんが、家族のための転職としてはこれ以上なかったと思っています。
丸幸ジオテック/山崎と佐藤の子どもたち
ーお父さんの仕事って知ってる?
A:ううん、よく分かんない。
B:柵を作ってるって聞いてるかな。
ーあ、落石防止の防護柵とか。
B:そうそう、それ!
ー普段、お父さんと遊ぶことってある?
C:あるけど…ゲームくらいかな。
D:ウチも一緒。晩ごはんのあとによくゲームする!
ー野球のユニフォームを着てるけど、一緒にやらないの?
B:素振りを見てくれたりはするかな。
D:野球の練習場にも送ってくれるよ。
ー参観日とかも来てくれるの?
A:うん、来た。
C:パパが見てたのはお姉ちゃんのほうだったよね。こっちはママ。
山崎:あ、実は僕と佐藤さんの子どもは同じ学校。珍しいことに1〜6年生まで同じ日に一斉に授業参観になっちゃって。兄弟姉妹のいる家庭は親一人だとなかなか厳しいこともあり、佐藤さんを誘って参観日に行ったんです。
ーなるほど。お父さんが授業参観に来ている家庭って多かった?
C:ううん、あんまり多くなかった。やっぱりママのほうが多いかな。
ーパパが来るのって…どう?
A:うれしいような…怒られそうな緊張もあるような(笑)。
C:あんまり親のほうを見ないようにすると緊張しないって、友達が言っていたよ。
A:そうすれば良かった。
「特別な働きっぷりでなくとも、真摯に仕事に向き合ってくれれば、私も社員みんなの人生を全力で応援したいんですよね!」社長が取材班に話してくれた言葉。過去の苦労を経て今の会社の在り方になったそうです。年収や休日、子どもの進学をサポートする育英賞与、定年後減給なし…社員とその家族思いの会社だと伝わります。
勤務先 | 札幌市厚別区下野幌テクノパーク1丁目2-17 |
---|---|
受動喫煙防止措置 | 対策なし |
期間の定め | なし |
仕事内容 | 皆さんが日常的に目にしている橋の補修工事や国道脇での落石防止ネットの設置工事、地滑り対策工事などの工事の段取り・管理、終了確認、各種書類作成などのお仕事です。(公共工事9.5割) |
募集の背景 | 防災工事や橋梁補修などの特殊工事で道内トップシェアを誇り、業績は右肩上がりに拡大中です。従業員の幸せのためには、企業が社会に必要とされ続けることが第一。そのために技術を次の世代に引き継いでいくことも欠かせません。当社のさらなる成長と躍進を担ってくれる新しい力を求めています。 |
教育・研修について | ◇未経験の方 |
資格 | 普通自動車免許(AT限定可) |
求める人物像 | 専門性の高い特殊工事を多く手掛けているため、前職や業界経験の有無を問わず一から人材を育てていく考えです。必要に応じて技術専門学校に通って、基礎から学んでいただくことも可能。もちろん費用は当社負担です。確かな技術を身に付けて社会のために活躍したいという気持ちがあれば、決してハードルは高くありません。仲間に対する思いやりを持って、将来のために真面目に努力できる。そんな方との出会いに期待しています。 |
対象 | 年齢39歳まで(例外事由3号のイ)、新卒・第二新卒応募OK |
時間 | 8:30〜17:15 |
休日 | 4週6〜8休/変形労働時間制 |
休暇 | 有給休暇、産休育休(取得実績有) |
給与 | 月給220,000〜300,000円 |
入社時の想定年収 | ◇年収3,190,000円(月給22万円、諸手当含む) |
諸手当 | 交通費規定支給、現場手当(単身赴任・日当)、出張手当(移動・宿泊・食費等)、家族手当、現場勤務手当、現場責任手当、作業責任手当、皆勤手当 |
福利厚生 | 各種社会保険完備、建退共、退職金制度有、社用車貸与、車通勤可、はぐくみ企業年金、福利厚生りろクラブ、日本ハムファイターズ観戦チケットを利用可(会社で年間シート保有) |
昇給・賞与 | 昇給年1回、賞与年2回(前年度3〜4カ月分)、育英賞与(子どもの大学の学費半額を会社負担) |
応募方法 | 下記いずれかの方法にてご連絡下さい。 |
面接でココ聞きます |
特殊工事が多いからこそ、お仕事の詳細を丁寧に説明しています。未経験者は入社後のイメージができるように、経験者は前職ベースに給与などの摺り合わせができるように…と考えています。面接の中で「こんな仕事があるよ」「この分野が向いているかも!」などもお伝えしています。質問や不安なことは遠慮なく伝えて下さい♪ |
---|
勤務先マップ |
丸幸ジオテック(株)本社 |
---|
連絡先 |
Tel:011-370-7266 |
---|
会社データ |
特定建設業 |
---|