選ぶなら公共性も透明性も高い「社会福祉法人」を!
とらくろは利用者さんへの本気のサポートにこだわり、120%の支援を目指しています。
札幌市東区エリアを中心に事業を拡大中。
社会福祉法人とらくろは、札幌市東区エリアを中心に、就労支援事業所や放課後等デイサービス、グループホームなどを運営しています。
民間会社ではなく「社会福祉法人」で働くメリットは、行政の監督下にあるために公共性や透明性が高く、安定感があること。
地域福祉を担う実感を得ることもできます。
利用者さんにとことん寄り添うことで、暮らしの再建や自立を後押しする。
どんな状況でも支えることを諦めない、投げ出さないことをモットーとしています。
今年から毎月2回(2日分)リフレッシュ休暇を取得可能!
働きやすい職場づくりにも取り組んでいます。
理事長との距離が近いことも当法人の特徴。日々施設を回っており、現場の目線を大切にしている理事長。「もう少しこうなったほうが嬉しい」を伝えるとすぐに動いてもらえることは働きやすさに繋がっています。
資格取得や外部研修のサポートも充実しています。
介護福祉士・社会福祉士・精神保健福祉士・サービス管理責任者の資格取得サポートを積極的に行っているため、スキルアップしたい方にもピッタリです!
今日できなかったことが明日はできるかもしれない。そんなシーンに立ち会うことができるのもこの仕事のやりがいの一つ。利用者さま一人ひとりに寄り添い、個性を尊重しながら成長を支援していける。そんな場所です。
「障害」ではなく「人」を見る。というのが理事長の教え。障害認定の固定観念は持たずに、しっかりと対個人に真摯に向き合っていくような関わり方を目指しています。
この写真のように、触れるか触れないかくらいの絶妙な距離感で、近くにいる安心感を与えつつも、一人で進んでいくことを干渉しすぎず。毎日のコミュニケーションを大事に信頼関係を築いていきます。
入社後は「覚えられるかな…」「慣れるまで大変そうだな…」という不安もあるかと思いますが、能力やスピードに個人差があるのは当たり前です。だからこそ、”仕事に向き合う姿勢"を大切にしたいと思っています。
「"昨日はすごく話してくれたのに今日は全く返答が返ってこない"など、自分のせいかと思って落ち込む日も。利用者さんにあわせた行動をすることで段々とこの仕事の面白さが分かってきました!」と、スタッフ談。
利用者さまの送迎も大切な仕事の一つ。コースはエリアにより細かく分けているので、長い距離を運転することはありません。最初は1〜2コースを覚えていただくことからスタートしますのでご安心くださいね。
わからないことや困ったことがあれば、近くの先輩がとっても優しく教えてくれます(笑)また、トラブルにすぐにアクションを起こせるようにと法人全体、職員一人ひとりが常に良い方向を考え、変化させています。
施設は全部で5箇所。それぞれに理念・特色があり、いろんなタイプの利用者さんを受け入れ、対応できるのがとらくろの強みです!利用者さんのニーズへはもちろん、働く方のやりたいことも叶えることができます。
とらくろは、お子さん〜大人まで関わる場所があり、横断的に関わることができます。相手やシーンによって、どのように関わるのがベストか考えながら働けるので、自分自身の学びにもつながります。
いつかは医療面でも支えたい。「仕事」×「生活」×「医療」。病院では「休む」を提案、福祉では休む以外の「生活と仕事面」を提案。精神で苦しんでる方がいることを知っているからこそ、サポートしたい思いです。
福祉の固定概念にとらわれすぎず、「本当の意味で利用者さんのためになること」を大切に、利用者さんが一人では叶えられなかった目標を、私たちのサポートで叶えるようにすることが私たちの使命です。
大切なのは外見ではありません。偏見なくフラットに。職員も利用者さんも、「自分らしく活躍できる」のがとらくろです。
理事長 竹内可枝
とらくろは社会福祉法人として、地域に根ざした活動に力を入れています。お祭りへの出店、ボランティア活動。地道な取り組みの甲斐もあり、最近は少しずつ私たちの存在が知られるようになりました。「親戚の子どもが家から出られなくなり困っている」。そんな相談もしばしば寄せられ、地域福祉の担い手として頼りにされるありがたみを感じています。
私は障がい者福祉で大切なのは、その人の人生に「本気」で関わることだと思っています。利用者さんごとに障がいや病気の程度はさまざまですし、頑張りたくても、頑張れないという人も少なくありません。ただ、支援をする私たちは頑張ることを放棄してはいけないし、簡単に諦めてもいけません。「もっとできる!」が合言葉です。
「この障がいには、この支援」と“診断名”では決めつけません。一人ひとりの状況に合わせて、どんな支えが必要かを自分たちの頭で考える。相手との距離感など細やかな気遣いは欠かせませんが、私たちがきちんと「人」を見て寄り添うことが、利用者さんの心を動かすことにつながり、結果的に、とらくろを利用してくれる方が増えていることにもつながっていると考えています。
職業指導スタッフ 豊田舞
とらくろに入職する前は、長く専業主婦をしていました。ブランクは17年。自ら働かなければいけない状況になったものの、戸惑いは小さくありませんでした。
でもせっかくなら、やりがいを感じて長く働ける仕事がしたいと思ったんです。子育て経験や息子の友人たちと関わってきた経験が活かせればと考えた時、頭に浮かんだのが就労支援の世界。数多い求人の中でも「とことん寄り添う」というメッセージに惹かれたとらくろに応募しました。
でも正直、経験も資格もない私が採用されるとは思っていませんでした。しかし理事長は「面接だけではあなたのことはわからないし、初めての仕事だからこそ、やってみなきゃわからない」と声をかけてくれました。その言葉に、驚きと共に大きな励ましを感じ、ぜひここでと入職を希望しました。
とらくろに入って目の当たりにしたのは、就労を目指してひたむきに頑張る利用者さん。その姿に「絶対に自分が投げ出してはいけない」と強く思い、一般就労に移行した方から「楽しく働いている」と聞いた時は胸が熱くなる感動を味わいました。
これからは私自身も成長を目指し、より深く寄り添える支援者を目指していきたいと思っています。
生活支援スタッフ 中村仁実
大学で福祉を学んでいたものの、卒業後は飲食店などのアルバイトをして過ごしていました。ただ、20代半ばになり「このままでいいのかな…」という不安が芽生え、再び福祉に挑戦することを決意。「無資格・未経験でもOK」と書かれていたことと、B型だけで5つもの事業所を展開していること。また、民間ではなく「社会福祉法人」である安心感にも惹かれ、とらくろを選びました。
働いてみて驚いたのは、思い描いていた就労支援とのギャップです。学生時代に見たB型は「ゆるやかに過ごす場所」「来ることに価値がある」という印象だったのですが、とらくろでは皆が本当にテキパキと積極的に仕事に取り組んでいました。法人全体にも前向きな空気が満ち、私自身の背中も押されているように感じたんです。
大学で受験資格を得ていたので、入職後はすぐに社会福祉士にチャレンジ。現場を経験したことで、教科書ではよくわからなかった言葉もすんなり理解でき、無事に合格することができました。
先輩や上司は困ったことがあると「こういう風にやってみたら?」と、方向性を具体的に示すアドバイスをくれます。チーム支援のやりがいを実感する日々です。
グループホームスタッフ 佐々木香代子
転職しようと求人広告を見ていて、「人の役に立つ仕事ってステキだな」と思ったんです。ふと目にしたとらくろの求人で「病名ではなく、人を見る」という言葉が胸に響き、共感を覚えて応募を決めました。とはいえ、福祉の知識も経験もなかったので、当初は戸惑いばかり…。利用者さんとの距離感が掴めず、どう接したら良いのかと関わりを持つのに勇気が必要でした。
そんな中で支えになったのは施設長や先輩たちの存在です。「この人にはこういう声かけがいいよ」「好きなアーティストの話をすると喜ぶよ」といった具体的なアドバイスをいただき、そのおかげで、少しずつ距離を縮めることができました。不安は自信へと変わっていきました。
この仕事を始めてから、自分は強くなったと思うんです。以前は人見知りで誰かに話しかけるのも苦手でしたが、自分の殻を破って接することで、相手も心を開いてくれるのだと知りました。
もっと深く関わりたいという思いも芽生え、行動援護の資格も取得しました。ふれあいを通じて笑顔を見せてくれるようになったり、「ありがとう」と言ってもらえる瞬間には、この仕事をしていて良かったと心から感じます。
児童支援スタッフ 坂川妃菜・岩澤輝 (令和7年度新卒入職者)
学生時代に子どもたちにスポーツを教える活動に取り組み、その経験から障がいを抱える児童への支援に興味を持ちました。私は子どものころから英語も好きで、じゅにくろは英語にも力を入れていたので、自分が培ってきたものを一番に活かせるのがとらくろだと感じました。
ここの一員になって印象的だったのは、どの子どもに対しても同じように支援するのではなく、一人ひとりの様子を見ながら常に職員同士で支援方法やカリキュラムを改善していく姿勢。そのプロセスがとても創造的で、多くの学びを得ています。(坂川)
大学で福祉を学び、卒業後は児童福祉に携わりたいと思っていました。ただ、見学で訪れた施設には「本当に子どもたちの成長を後押ししているのかな?」と疑問を感じるところも多く、児童福祉とは異なる分野も視野に入れ始めていました。
そんな中で訪れたとらくろには集団支援と個別支援を柔軟に組み合わせた体制があり、「ここなら本当に意味のある支援ができそう」と確信したんです。この職場が魅力的なのは、よりよい支援を検討するためには誰もが対等に、若手でも自分の意見を言えること。自分のアイデアが語りになる楽しさを実感できるんです(岩澤)
勤務先 | 障がい者就労サポートセンターラスティ/札幌市東区北40条東7丁目3番11号1F |
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最寄り駅 | 地下鉄東豊線「栄町駅」から徒歩15分程度 |
勤務先の変更 | あり(札幌市東区内の当法人事業所) |
受動喫煙防止措置 | 屋内禁煙、喫煙所あり |
期間の定め | なし |
勤務開始日 | 勤務開始日はご相談に応じます。即日勤務も可能です。 |
仕事内容 | 利用者さんとのコミュニケーションを重視し、日々の職業指導業務に従事して頂きます。 |
仕事内容の変更 | あり(当法人が提供しているサービス全般) |
募集の背景 | 社会福祉法人とらくろは札幌市東区エリアで就労支援事業所や放課後等デイサービス、グループホームなど複数の福祉事業を運営しています。おかげさまで法人設立以来、利用者数もスタッフ数も右肩上がりで増えており、今後も新たな事業所の開設を視野に入れています。さらなる福祉サービスの充実を目指して、職員を募集しています。 |
教育・研修について | 研修あり |
資格 | 普通自動車免許(AT限定可) |
求める人物像 | 未経験者応募OK、無資格OK、年齢不問、ブランクOK |
時間 | ◇平日・祝日/8:30〜16:30(休憩1時間/実働7時間) |
残業 | 残業なし |
休日 | 日曜日 |
休暇 | 年末年始、有給休暇(6カ月経過後10日) |
給与 | 月給260,000円〜 |
待遇 | ネイル自由、髪型自由、服装自由、ピアス自由、ノーメイクOK(メイクの有無は問いません) |
諸手当 | 交通費規定支給(月15,960円迄) |
福利厚生 | 各種社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金)、特別休暇制度:月間2日「リフレッシュ休暇」有※半日取得不可、退職金制度有、車通勤可(無料駐車場完備)、バイク通勤可、資格取得支援制度有、健康診断、業務用スマホ支給、業務用着衣支給、昼食補助有(1食200円) |
昇給・賞与 | 昇給有、賞与年2回有(前年度実績1〜5カ月分) |
試用期間 | 試用期間6カ月有(試用期間中は契約社員での雇用となります/月給250,000円 ※試用期間終了後は必ず正社員としての雇用となります。習得状況によっては6ヵ月待たずに正社員に登用する場合もあります。) |
応募方法 | まずはWeb応募またはお電話でご応募ください。 |
応募後の流れ | 応募ご連絡の際に、面接日時を調整いたします。 |
関連リンク | 現在活躍中のスタッフの写真・インタビューは こちらで複数公開中 |
★20〜40代の女性メインに活躍中! |
勤務先マップ |
障がい者就労サポートセンターラスティ |
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連絡先 |
Tel:011-374-1575<担当/遠田(トオダ)> |
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会社データ |
就労支援に関する事業全般 |
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