
北端の離島、礼文島で暮らしてみたい人募集!!
「島で暮らしたい」「環境を変えたい」「自然豊かな場所で暮らしたい」
そんな方は、是非、地域おこし協力隊として礼文町で活動してみませんか?
礼文島は人口約2,200人の小さな島です。自身の仕事やそれにかかわる人の顔が浮かびやすい場所です。活動や生活を通して誰のための仕事かが実感しやすい場です。
【協力隊で学べる事・できること】
○島の暮らしを知る
→このまちに協力隊として入って島での生活や様々な仕事と関わることができます。
○礼文への移住準備
→協力隊任期終了後の島での仕事について、研修や体験の実績があります。
○北端離島ならではの環境
→不便な部分もある離島ですが、魅力的な自然環境は観光地としてもとても人気があります。
礼文島はここ!稚内市や、隣の利尻島からフェリーでアクセス。稚内と利尻島には空港があり、札幌や東京から発着しています。多少の不便はありますが、宅配便は届き商店もあり、ネット環境も整ってますのでご安心を!
最北の離島、礼文島は、利尻礼文サロベツ国立公園の中でも約300種類の高山植物が咲く「花の島」と呼ばれ、ウニやホッケなどのグルメの他、景勝地や登山・トレッキングなどのレジャーもあり観光業が盛んです。

2025年12月時点で現役の協力隊員は8名活躍中!任期終了後にも礼文町内で活躍している地域おこし協力隊OB・OGの方も増えています。

令和4年4月OPENの、移住定住・交流拠点施設「袋澗(ふくろま)」。移住定住の相談窓口、コワーキングスペース、シェアハウスとしてなど、多くの人の交流拠点に。わからないことや礼文町への移住についてぜひご相談を。

礼文島で取れた利尻昆布を干している様子。礼文島の主要産業の一つは漁業。島内に漁業従事者も多く夏に昆布を干している風景も礼文島の風物詩の一つです。ホッケや利尻コンブ、ウニなどの海産物の水揚げがあります。
協力隊の方たちに、礼文島に来たきっかけを聞いてみたところ、テレビで見て一目惚れした、一度旅行で訪れて、忘れられない場所だった、などの意見もあれば、離島や北端の場所を求めて協力隊になって初めて礼文に訪れた方などさまざま!礼文島ならではの魅力を見つけることができる方にはオススメの場所です。
| 勤務先 | 礼文町役場/礼文郡礼文町大字香深村字トンナイ558番地5 |
|---|---|
| 受動喫煙防止措置 | 敷地内禁煙 |
| 採用予定人数 | 1名 |
| 期間の定め | あり |
| 期間 | 任用の日から1年間 |
| 契約の更新 | あり(活動に取組む姿勢や成果等により判断) |
| 契約の上限 | 最長3年 |
| 勤務開始日 | 応相談 |
| 仕事内容 | 礼文町では、公共施設の老朽化や空き家活用を含む居住環境の整備が喫緊の課題となっています。 |
| 資格 | 1級又は2級土木施工管理技士・1級又は2級建築施工管理技士・1級又は2級建築士いずれかの資格を取得している方 |
| 求める人物像 | ・地域住民とともに地域活性化に関する活動に積極的に取り組むことができる方。 |
| 年齢 | 令和8年4月1日現在で18歳以上の方 |
| 時間 | 8:30〜17:15(休憩1時間/実働7時間45分) |
| 勤務日数 | 週5日(月曜〜金曜) |
| 給与 | 月給250,000円 |
| 待遇 | ・住居は町が用意(募集人数によりシェアハウスとなる可能性あり) |
| 福利厚生 | 各種社会保険完備(北海道市町村職員共済組合員加入) |
| 応募方法 | WEBからご応募ください。追ってご連絡致します。 |
| 応募後の流れ | ◇第1次選考(書類審査) |
| 関連リンク | ◇島での暮らしや雰囲気のわかる、地域おこし協力隊OBへのインタビュー記事を、地域活性化Webサイト「北海道の人、暮らし、仕事。 くらしごと」にて掲載中ですので、ぜひこちらもご覧ください。 |
★礼文町での生活や地域おこし協力隊についてなどのご質問は、礼文町移住定住ワンストップ窓口相談員までお問合せください。 | |
| 勤務先マップ |
礼文町役場 |
|---|
| 連絡先 |
Tel:0163-86-1001 |
|---|
| 会社データ |
役場 |
|---|